だるまストーブとは
鋳鉄製の暖房器具で、膨らんだ寸胴型をしています。
その形から「だるまストーブ」と呼ばれています。
寒い冬の暖房のため、昔は、駅の待合室や学校でも使われていたので、懐かしく思われる方もいるのではないでしょうか。
一般的には、胴長の鋳物ストーブのことをだるまストーブと呼んでいます。
電気やガスを使わず、主な燃料は石炭や木材など。
使い方も簡単なので一般家庭で使用することもありました。
旅客列車でも活躍していただるまストーブですが、1970年代を最後に姿を消し、その後は石炭ストーブが使われるようになったそうです。
近年では北海道などのイベントでだるまストーブが復活し、するめなどをストーブで焼いて食べたりして喜ばれているそうです。
アウトドアにもおすすめ
だるまストーブは、使いやすく頑丈であるうえに燃費が良く、持ち運びが出来るので、アウトドアでも大活躍です!
キャンプのときにも、テントの中など、効率よく周りの空気を温めてくれるのでオススメです( ^ ^ )
Sengoku Aladdin (センゴクアラジン) ポータブルガスストーブ レッド
鋳鉄製の膨らんだ寸胴型だけではなく、おしゃれで簡単に使える種類もたくさん発売されているみたいですね!
簡単に組み立てられて、お値段も、数万円とリーズナブルな価格になっていますので、ぜひチェックしてみてください♪
ひとみん(サービス裏方 がんばってます♪)
家についてのあれこれ、楽しく学んでいます!
※プロの皆さま、このコラムは家の素人が、建築家の皆さまに教えていただいたり、書籍等で勉強したりした内容を記載しております。
間違いや修正事項がございましたら、ぜひ、ご指摘いただければと思います。
住宅会社・設計事務所の皆さま、「HOUSEリサーチ」の掲載申込み・資料請求はこちらから!