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第三の太陽光発電の道について検討してみました!

先日、停電時の太陽光発電に関して、コラムを書かせていただきました。

で、思ったのですが、

災害による停電期間というのは比較的短い。

それよりも、日中の電気料金を、気軽に軽減できる方法はないのだろうか?

特に深夜電力契約の場合、日中の電気料金は超高い!3倍くらい!

この日中の電気を発電で賄うということは、超合理的です!

 

ということで考えていたところ、2つほど記事を見つけました。

「屋根貸して」無料で太陽光パネル 10年前後で所有権

カナメ、1枚から設置できる「自家消費専用」の太陽光発電

 

この記事の詳細は、各企業のホームページをご覧ください。

株式会社 デンカシンキ様「フリーソーラープロジェクト」

株式会社カナメ様「マイクロソーラー」

 

仮に、前者を「屋根貸しモデル」、後者を「自家消費モデル」と呼ぶことにします。

同様のサービスは、様々な企業が展開されていると思いますが、この2例を事例として、以下をご覧ください。

※私の勝手な推測が多々入っておりますのでご了承ください m(_ _)m

 

「屋根貸しモデル」

なんとなく、最近は住宅ではなく、賃貸アパートや工場等、大容量のパネルを載せられる場所を探されているケースが多いように思いますが、「フリーソーラープロジェクト」は住宅の事例がたくさん出ています。

【仕組み】

・設置無料
・ローン不要
・故障時や災害時の対応は会社が行う

・日中の消費電力(自家消費分)のお金は支払う必要あり(坊ちゃん電力料金)
・日中以外の消費電力のお金は契約電力会社に支払う必要あり
⇒ 契約期間中の電気料金は大手電力会社より少しだけ安くなる?

・一定期間経過後(約10年後)、太陽光発電システムが自分たちのものになる
⇒ 譲渡後は、日中の消費電力(自家消費分)のお金が必要なくなる
⇒ 一応、料金は安いけれど、電力会社による電気の買取りは続く模様

・将来(20~30年後)の廃棄コストは家主が持つことになる。(通常の設置と同じ)

 

「自家消費モデル」

なるほど!と思ったのですが、電力会社に電気の買取りはしてもらわない(固定買取制度は利用しない)代わりに、設置認可が必要なく、家庭で日中に使う分だけの電気を発電します。

【仕組み】

・0.6kw(2枚)または0.9kw(3枚)の太陽光パネルを自費で設置する。
・容量が小さいため、設置費用は数十万円。
・パワコンは各パネルに組み込まれているため、新たに設置する必要はない。(通常パワコンだけで40万円程度)

⇒ 設置面積が少ないので、カーポートの上ぐらいの設置でもなんとかなるのかもしれません。

・国への固定買取制度の申請が不要なため、早く設置できる。(電力会社への申請は必要)

・枚数が少ないので、将来(20~30年後)の廃棄コストも低くなる。

 

なるほど~です!

 

「自家消費モデル」は、現在、太陽光パネルを載せていない方に、一気に興味を持ってもらえるかもしれませんね。

投資金額の回収だけを考えると、10年では難しいかもしれませんが、長期の電気代を考えると、えいっやっ!とやってしまうのも良い方法です。

 

「屋根貸しモデル」の方は、自家消費分をもらえるのであれば、もっと伸びそうですね!
(そういう仕組みが過去にあったように思うのですが見つかりませんでした。)

「フリーソーラープロジェクト」のケースは、自家消費分の取り扱いが、新しいビジネスモデルとして面白くもあります。

 

通常の太陽光発電は、最初の10年間は利益が出て、11年目からはローンが残る仕組みですが、最初の10年間の利益で繰り上げ返済すればOKなのかな?

それが苦手な方は「自家消費モデル」「屋根貸しモデル」でも良いのかもしれません。

 

メリット・デメリット、課題はどの仕組みにもあるのでしょうけれど、これからも様々な仕組みが登場するのだろうなぁ。

楽しみです!

 

あと、災害時にも使える、太陽光発電キットを購入して、DIY発電するのも一つの方法ですね。

 

めちゃくちゃ興味があり、何回も購入しようか迷っているのですが、普段の日に倉庫の邪魔をしそうで勇気が出ません!(汗)

アウトドア派の方には日常から大活躍しそうですね!

 

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いっしー(家の素人 勉強中)
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