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お家のアクセントに、ロートアイアン取り入れてみませんか?




ロートアイアン

昔から、ヨーロッパ文化を取り入れた建築様式のお家には、門扉階段の手すりなどに、よくロートアイアンが使われているそうです。

ロートアイアンとは、本来「錬鉄」という意味だそうです。

その歴史は古く、13世紀頃から教会でフェンスや門扉が使われていたそうです。
その後、ヨーロッパ全土に広がり、世界中でロートアイアンの良さが認識され、多くの建築物に使用されてきました。

 

ロートアイアンの用途

その用途は幅広く、門扉フェンスはもちろん、フラワーボックス表札まであります。

表札 「アンティーク フィーユ タイプA」 ロートアイアン

 

また、インテリア家具・雑貨のアクセントとしても利用されているようです。

 

JKプラン ヨーロッパ風 ロートアイアン 家具 テレビ台 40型 対応 幅90 奥行42 アンティーク風 ブラック TSIRI0050BK

 

フレンチ調ロートアイアンブラケットブラウン

 

製造方法

棒状の鉄板を加熱し、曲げたり伸ばしたりして必要なパーツを作り、溶接します。
それから、さびないように塗装などの処理をして完成です!

 

オーダーメイドで、職人の手によって、立体感のある、優れたデザインを装飾することもできます。
また、インターネットで手軽に購入できる雑貨などもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

あなたのこだわりのお家に、お気に入りのロートアイアンを取り入れてみませんか?

 

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※プロの皆さま、このコラムは家の素人が、建築家の皆さまに教えていただいたり、書籍等で勉強したりした内容を記載しております。
間違いや修正事項がございましたら、ぜひ、ご指摘いただければと思います。

 




 

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