注文住宅では、間取りだけでなく「どんな設備を付けるか」も重要なポイントです。
便利な設備はたくさんありますが、すべてを採用すると予算も大きくなります。
そこで大切なのが、毎日の生活で使う頻度が高く、後から追加しにくい設備を優先することです。
今回は、注文住宅を建てるときに検討したい設備を6つ紹介します。
1.食器洗い乾燥機
毎日の家事を楽にしたい人にとって、食器洗い乾燥機は便利な設備です。
食後の食器を入れてスイッチを押すだけで、洗浄から乾燥まで行えます。
特に家族の人数が多い家庭では、食器を洗う時間の短縮につながります。
キッチンに組み込むビルトインタイプなら、調理スペースを圧迫しにくいのもメリットです。
2.室内物干しスペース・乾燥設備
共働き家庭や、天候を気にせず洗濯したい家庭なら、室内干しの場所を確保しておくと便利です。
洗面室やランドリールームに物干し設備を設ければ、「洗う→干す→取り込む」という動線を短くできます。
浴室乾燥機や衣類乾燥機なども、ライフスタイルに合わせて検討するとよいでしょう。
3.宅配ボックス
ネット通販を利用する機会が多い家庭では、宅配ボックスも便利です。
不在時でも荷物を受け取れるため、再配達を減らすことができます。
最近では玄関まわりに設置するタイプだけでなく、住宅と一体化したタイプなどもあります。新築時なら、設置場所をあらかじめ計画しやすいのもメリットです。
4.十分な収納
設備というより「空間」に近いものですが、注文住宅では収納計画をしっかり考えておきたいところです。
ウォークインクローゼット、パントリー、玄関収納など、使う場所の近くに収納を設けると、片付けやすい家になります。
重要なのは収納の広さだけではありません。
何を、どこに収納するのかまで考えて計画することがポイントです。
5.高性能な窓・サッシ
家の快適性を考えるなら、窓も重要です。
窓は壁と比べて熱が出入りしやすいため、断熱性能を考えるうえで大きなポイントになります。
地域の気候や住宅全体の断熱性能とのバランスを考えながら、複層ガラスや高断熱サッシなどを検討しましょう。
窓の性能だけでなく、日射を遮る方法や窓の大きさも合わせて考えることが大切です。
6.コンセント・充電用コンセント
意外と後悔しやすいのがコンセントです。
テレビ、冷蔵庫、電子レンジなどの家電だけでなく、掃除機、スマートフォン、パソコン、調理家電など、現在は多くの場所で電源が必要です。
「ここにも欲しかった」とならないよう、家具の配置や家電の使い方を想定して計画しましょう。
特にキッチン、ダイニング、洗面所、ベッド周辺、玄関などは、使用する機器を具体的に考えておくことが重要です。
★設備は「便利そう」だけで決めない
注文住宅では、魅力的な設備がたくさんあります。
しかし、設備を増やせば増やすほど建築費やメンテナンス費用も増える可能性があります。
だからこそ、「毎日使うか」「家事が楽になるか」「後から追加しにくいか」という3つの視点で優先順位をつけることがおすすめです。
家族によって必要な設備は違います。家電や設備をたくさん取り入れることよりも、自分たちの暮らしに本当に必要なものを選ぶことが、満足度の高い注文住宅につながります。
イエカウ BY HOUSEリサーチでは、さまざまな施工事例から、家のタイプやこだわりに合わせて住宅会社を探すことができます。
理想の間取りを見つけるために、まずは実際の施工事例を見てみることから始めてみてはいかがでしょうか。
家づくりの施工例はコチラ




