家を建てたい人のための情報マガジン

HOUSEリサーチの誕生について

「HOUSEリサーチ」運営事業部のいっしーです。

今日は

「HOUSEリサーチ」がどのようにして誕生したのか?

ということを書かせていただきます。

 

私は、昨年家を建てました。

が、家を建てるまでの道のりは、とてもとても長いものでした。

 

家を建てよう!というとき、最初に考えるのが「どこで建てよう?」ということです。

建てたい家を想像するにあたり、検討しなければならないことは「3つ」です。

 

・どんなデザインの家にしようか?外観はどうしよう?内装はどうしよう?

・家の性能って何だろう?耐震?断熱性?エコ?

・どのくらいの広さで、どのくらいの費用をかけるのか?

 

これを検討するために行う行動は「5つ」です。

 

1. 住宅展示場に行く

2. 地元の住宅雑誌を買う

3. 完成見学会・オープンハウスの情報をチラシで探す

4. WEBで検索する

5. 友人知人から紹介してもらう

 

それでは、それぞれの行動を振り返ってみます。

 

1. 住宅展示場に行く

まずは住宅展示場からスタートです。

全国クラスの大手ハウスメーカーのモデルハウスが並んでいます。

子ども向けのイベントやお土産も多く、足を運びやすいですね。

とりあえず、全てを一気に見てから検討を始めようと思うのですが、そうは問屋が卸しません。

モデルハウスに入る度に、名前・住所・電話番号・予定等を書かされ、担当者がしっかりと付きます。

説明いただけるのでありがたいのですが、この話が長いことが多い!

だいたい1時間~1時間半ぐらいかかります。

家の雰囲気を見にきているのですが、家の性能の説明、自社の素晴らしさを中心に聞くことになります。(匿名での他社批判をされる担当者の場合は辟易することも・・・)

興味のない段階でも、見学会の予定も押さえられそうになることもあります。

住宅展示場のモデルハウスは、それはそれは立派なのですが、延べ床面積が約70坪、お値段7,000万円~1億円の豪邸ですので、現実とのギャップに溜息も出ます。

30分ぐらいで一気にすべてを見て廻るつもりが、2ヶ所廻るともうクタクタで日が暮れてきます。

すべて見て廻ろうと思うと、何回も足を運ばなければなりません。

 

地元企業(フランチャイズ系を含む)のモデルハウスの見学は、単独であるためか、足を運ぶにあたって、なかなか敷居が高く感じます。

「御社に興味を持って来ました!」という感じがするため、ちょっと気軽に・・・と行きにくいのですよね。

名前、住所等を書くのは必須ですので、興味が持てなかった場合、その後の営業をどう断ろうか?という悩みも発生します。

 

2. 地元の住宅雑誌を買う

住宅雑誌は、ありとあらゆるものを購入しました。

各社、自慢の施工例を掲載されており、「雑誌として見るには」とても楽しいです。

ただ、やはり素晴らしい施工例は、土地が広かったり、延べ床面積が広かったりするわけです。

土地も建物も、面積が大きいほど、開放感が生まれますよね。

「この事例は、土地建物をあわせていったいいくらなのだろう?」という心配事も同時に生まれます。

また、オシャレすぎて、「素敵だけれど、この家で落ち着くことはできるのだろうか?」という疑問も生まれる事例もあります。

そんな状況なので、実は欲しい情報が少なく、結局、資料請求をしなければわかりません。

巻末に資料請求のハガキがついているのですが、もう、全部チェックしようか?と思ってしまいます。

(実際に、全部チェックをはじめ、数多く資料請求される方が多いようです。あとの営業対応が大変です。)

もう一つ。

事例の中で「ここが素敵!ぜひ、こんな雰囲気にしたい!」と思えるものがあれば幸せだと思うのですが、「素敵だけれど、自分の思う雰囲気のものがない!」となってしまった場合は困ります。

うちの場合は、残念ながら後者となり、すべての雑誌は役に立ちませんでした。

 

3. 完成見学会・オープンハウスの情報をチラシで探す

モデルハウスと違って、「実際に建てた家」を見ることができるのが、 完成見学会やオープンハウスです。

面積、価格(だいたいですが)等を参考にできるので、素晴らしいイベントだと思います。

ただ、この情報を手に入れるのが、なかなか大変です。

多くの住宅会社は、

・既に来社して検討している人への案内

・完成見学会・オープンハウス開催地の「周辺のマンション等」へのポスティングや折込チラシでの案内

という手法を取っています。

そのため、住んでいるエリアの周辺の情報しか手に入りにくいのです。

まとめて知ることができればありがたいのですけどね。

手に入ったとしも、初めて知る住宅会社もあります。

どんなお仕事をされているのか?どんな雰囲気の家を建てるのか?わからない状態で、完成見学会・オープンハウスに行くのはなかなか勇気が必要です。

完成見学会・オープンハウスに行くと、やはり、まず最初に、名前・住所・電話番号・予定等を書かされます。

家を見学できるのはありがたく、大変、勉強になるのですが、やはり、後の営業を考えると気が重くなります。

もちろん、しばらく検討した後に、興味のある住宅会社の完成見学会・オープンハウスに行くのは、とても有意義な時間となります。

なので、興味を持ったら必ず連絡するから、通りすがり程度で中を見たいなぁというのが本音です。

 

4. WEBで検索する

WEB検索が、実は一番情報が収集できない状況でした。

各住宅会社のホームページを見るのか?といえば、

まず、知らない住宅会社のホームページは見ることはありません。

実際に有名なのかもしれませんが、自分が知らないものは未知の世界ですので興味が湧きにくいです。

そのため、情報が集まった大手サイトを見ることになります。

しかし、大手サイトの情報を見てみると、上から大手ハウスメーカー系がずらりと並びます。

大手サイトほど、地元の住宅会社の情報は少ないのですよね。

そして、掲載されている情報は、かなり内容が少ない、というのが現状です。

だから、資料請求せざるをえないのですね。

それなら、住宅展示場に行けばいいよね?ということで興味が薄れます。

1ヶ所資料請求をしようとすると、必ず、「一緒に資料請求しませんか?」とたくさんの会社が並びます。

ひどい場合は、最初から複数の会社に自動的にチェックが入っていることも。

これも、あとの営業を考えると気が重くなります。

 

Instagram等で、素敵な家の写真はたくさん見ることができます。

しかしながら、その素敵な家の詳細はほとんどわからないまま。

そして、その素敵な家の雰囲気を、地元のどの会社にお願いすれば実現してくださるのかは、全く不明なのです。

 

しかし、不思議なのが、どうしてWEB上には「欲しい情報」が全くないのだろう?

中古住宅や賃貸住宅に関しては、外観や各部屋の写真がしっかりと掲載されます。

間取りも、値段も明確に掲載されますので、現地に行かなくてもしっかりと検討ができます。

様々な会社の実際の施工例を見ようと思っても、一覧ページから、いちいち1社ずつ詳細ページに入って、少ないイメージ写真を見ていくため、参考になりにくいのですね。

もっと、たくさん、住宅会社に関係なく、「地元」の施工例をたくさん見たいのですが、なぜかそのような場所は見つかりません。

 

5. 友人知人から紹介してもらう

実際に建てた人からの紹介は安心です。

その家を見学させてもらい、気に入った上で紹介してもらうのは、最高の方法かもしれません。

ただし、よくわからない場合は、紹介してもらうことへの不安が募ります。

紹介してもらったから、もし、断ると迷惑をかけるのでは?・・・という不安です。

私の場合は、相談で訪問する前に、一人で行って施工例集を貸していただき、持って帰って検討していました。

雰囲気が違う場合は、そっと施工例集を返しに行って、「検討してみますね~」と言って終了でした。

気軽に、たくさんの会社の施工例を見たいのですが、なかなか難しいですね。

住んでからしばらく経つと、生活感満載になりますので、なかなか家を見せてもらえる機会はなくなってきます。

新築祝いの際に、どんどん遊びにいっておくのも一つの方法だと思いました。

 

ということで、私の家探しに関しては「欲しい情報がなかなか手に入らない」ため、難航しました。

 

私が欲しかった情報とは、

 

地元で家を建ててくださるハウスメーカー、工務店、設計事務所等の方々が、

1.どのような雰囲気の家を(外装、内装、建具等)

2.どのような広さの家を(間取り、動線等)

3.いくらで(これが本当にわからない)

建ててくださるのか?

それを、まとめて見たい!

ということでした。

 

それをクリアした後は、

4.家の性能はどうなのか?

5.メンテナンス等の対応はどうなっているのか?

という情報が必要となります。

 

なぜか、「新築の家」に関しては、世の中にはこのような情報がないのですよね。

一生に一度であろう大きな買い物を選択するにあたって、あまりにも情報がなく、比較検討をする術がないというのは、本当に不思議な状況なのですね。

いろいろな方にお話を聞いてみたのですが、結局、「疲れて」しまったり、「時間が不足」するために、3ヶ所ぐらいで話を詰めている方が多いようです。

 

このような状況はどうなのだろう???

このような不便な状況をなんとかしたい!!

というのが、「HOUSEリサーチ」が生まれた理由の根源です。

 

そのため「HOUSEリサーチ」では、

1.「地元」の建築家(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)が建てた

2.「地元」の実際の施工例が

3.「気になる場所」を並べて見ることができ

4.「自分が希望する面積や施工価格」で絞って閲覧できる

5.気になった家を建ててくれる「建築家」を知ることができる

また、

5.「地元」の完成見学会等のイベントをまとめて知ることができて

6.イベントに申し込む前に、その会社の施工例をWEB内覧会できる

ことができるようになっています。

 

簡単に言えば、

「自分の希望通りの家を建ててくれる建築家を探せる!」

というサービスです♪

 

ということで、長文になりましたが、

「HOUSEリサーチ」は、

一生に一度の「家」を、本当に希望する「家」を建ててくださる、建築家に出会うためのサービスです。

 

HOUSEリサーチを始めてから、多くの建築家(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)の皆さまにお会いさせていただいております。

私のリサーチ不足もあるのですが、家を建てる際に検討に入らなかった、正確には「知らなかった」ところもたくさんあります。

皆さん、想いを持って、素敵な家を建ててくださります。

やっぱり知らないって、もったいない!

HOUSEリサーチで、素敵な出会いが増えることを願っています。

 

参加いただく建築家(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)が増えるほど、家を建てたい皆さまにとって、お役に立てるサービスとなってきます。

建築家の皆さま、「HOUSEリサーチ」へのご参加をお待ちしております!

 

HOUSEリサーチ運営事業部
いっしー(家の素人 勉強中)
家を建ててようやく家の基本中の基本を知る。
建築家の皆さまにご教授いただきながら、家について楽しく学んでいます。

 

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